明日 6/23 は上賀茂手作り市 & 信楽の陶芸の森では〈BEER CUP 展〉が開催中

  • 投稿者:Yuuta
  • 2013年6月23日(日)0時45分

6 月 23 日は上賀茂手づくり市

明日、6 月 23日(日)は、京都の上賀茂神社賀茂別雷かもわけいかづち神社〕にて上賀茂手づくり市に出店いたします。陶工房 滋風のブースは、39 番になります。

天気予報は、曇り。先月のように日差しが強いのも辛いので、雨さえ降らなければ、曇り空のほうがありがたいです。

ここ最近、風花の猫柄食器と猫雑貨が、すこし品薄でしたが、今週窯があがったので、マグやミニ鉢など、充実した品揃えになっています。Sigeru の作品も、雑貨や装飾品アクセサリーの新作を中心に、先月はなかったものが増えていますので、ぜひ足をお運びいただきたいと思います。

2013 年 6月の上賀茂手づくり市の詳細

開催日
2013 年 6 月 23 日(毎月第 4 日曜日)
時間
午前 9:00 ~午後 4:00
会場
上賀茂神社(京都府京都市北区上賀茂本山)地図
公式サイト
http://kamigamo-tedukuriichi.com/index.php?id=71

交通案内

自動車
名神高速道路下り京都東 IC より約 13km経路図
名神高速道路上り京都南 IC 第 1 出口より約 14km[経路図
京都丹波道路沓掛 IC より約 17km[経路図
駐車場あり(有料)
公共交通
京都市営地下鉄烏丸線北大路駅より約 2km[経路図
JR京都駅→京都市営バス 4 系統上賀茂神社行き上賀茂神社前停留所すぐ
阪急京都線河原町→京都市営バス 4 系統上賀茂神社行き上賀茂神社前停留所すぐ

周辺観光案内

大きな地図で見る

  • 上賀茂社家町(約 300 m
  • 高麗美術館(〈コレクション名品展Ⅱ 朝鮮の絵画と仏教美術〉開催中(約 700 m)
  • 正伝寺の庭園(約 2km)
  • 大徳寺(大仙院の庭園など)(約 3km)
  • 圓通寺の庭園(約 3km)
  • 妙満寺の庭園(約 3km)

〈BEER CUP 展〉は陶芸の森で 7 月 28 日まで開催中

6 月 15 日(土)から 7 月 28 日(日)まで、信楽陶芸の森産業展示館にて、BEER CUP 展が催されています。

陶工房 滋風からは、Sigeru の草花紋や焼〆のビア・マグ大小を出展しています。

【写真】Sigeru のビア・マグ。左上から時計回りに、ビア・マグ 大(青色草花紋 W)、ビア・マグ(向日葵)と La Chimay Rouge の瓶、ビア・マグ 小(ピンク草花紋 U), ビア・マグ 小(向日葵)。[※出展作品とは、一部異なります。]

これからの季節、たっぷりとビールを注いで飲むのが楽しみという方も多いのではないでしょうか。硝子のジョッキに注いで飲むのも好いですが、自宅で飲むなら、お店で飲むときとはちょっと気分を変えて、陶器のビア・カップ(ビア・マグ)に注いで飲むというのもなかなか粋なのでは。また、飲食店を営んでいる方にも、ほかのお店ではなかなか見かけない、ユニークな陶器のビア・カップ(ビア・マグ)を、ぜひ使っていただきたいと思います。

【写真】滋賀県立陶芸の森, 産業展示館を[撮影:663h 氏]

会場の陶芸の森は、以前信楽に工房があったころはよく訪れ、また、ここ数年は、春の信楽作家市と秋のセラミック・アート・マーケットの会場にもなっており、陶工房 滋風にとっては、馴染みの施設。春秋の陶器市の会期中は、会場すぐ傍の駐車場は、すぐに埋まってしまいますが、今回の会期中は、基本的に産業展示館前の駐車場が使えるはずなので、汗をかきかき階段を登り降りする必要もありません。

陶芸の森内、陶芸館では、〈「あれもやきもの これもやきもの 」――アーティスト・イン・レジデンスの20年の歩み――〉展も開催されていますので、ぜひ併せて足をお運びください。

〈信楽焼 BEER CUP 展〉の詳細

会場
信楽陶芸の森産業展示館(甲賀市信楽町勅旨)[地図
会期
2013 年 6 月 15 日(土)~7 月 28 日(日)
開館時間
9 時半~ 17 時(入館は、~16 時半)
休館日
月曜日(祝日の場合は翌日)

交通案内

自動車
新名神高速道路信楽 IC より約 6km
駐車場あり
公共交通
信楽高原鐵道信楽駅→甲賀市コミュニティバス田代・畑・陶芸の森巡回ルート陶芸の森(陶芸館前)停留所より約 300 m
信楽高原鐵道信楽駅→帝産湖南交通バス信楽線田上車庫方面陶芸の森停留所より約 700m
JR 琵琶湖線石山駅→帝産湖南交通バス牧口~信楽線陶芸の森停留所より約 700m
バス停から会場までは、坂道や階段が続きますので、足の不自由な方は、信楽駅よりタクシーを使われることをお勧めいたします