今年は、身体にすり込まれた季節感と、実際の季節の移りゆきとにどこかしらずれを感じる。今日から6月だが、6月っていつもこんなやったかな?となんとなく訝ってしまう。
今年の春は、風花が土の入れ替えや苗の植え付けと、結構まめに庭仕事をやってぃる。
先日、窯の脇に積み放題になっている試作やキズモノの山から大鉢を見つけ出してきた。
寄せ植えの植木鉢やコンポートにするとなかなか良い感じになった。
今年は、身体にすり込まれた季節感と、実際の季節の移りゆきとにどこかしらずれを感じる。今日から6月だが、6月っていつもこんなやったかな?となんとなく訝ってしまう。
今年の春は、風花が土の入れ替えや苗の植え付けと、結構まめに庭仕事をやってぃる。
先日、窯の脇に積み放題になっている試作やキズモノの山から大鉢を見つけ出してきた。
寄せ植えの植木鉢やコンポートにするとなかなか良い感じになった。
今年は、桜の開花が若干早く、見頃は過ぎましたが、18,19日、今津のcafe cozyで春まつりが行われました。
2日間良い天気に恵まれ、手作り市、オープンカフェとお客さんにも楽しんでいただけたようです。
陶工房「滋風」は、風花が2日間店番に当たり、Sigeruは搬入、搬出と準備、片付けだけに出かけました。
そんなわけで、当日の写真は、準備直後の出展者同士が挨拶を兼ね店を見て回っている、と言う景色になってしまいました。
Sigeruのほうはこの3日間、工房に張り付いて鉢と飯椀の魚紋象嵌を仕上げていました。
象嵌は、半乾きのボディーに魚紋の彫りを入れる時期、彫りに土、どべ,化粧などを2回~3回と埋め込む時期、埋めた土から魚紋をくっきりと削り出す時期。これらが早すぎても、遅すぎてもきれいな象嵌が浮かび上がりません。たとえ出来ても、作業を何倍にも困難にします。微妙なタイミングを計るため、象嵌の仕事が始まると、付きっきりで生地の面倒を見ます。
半乾きの生地に象嵌を仕上げ終えたところ
象嵌手法は、機会があれば改めて詳しく紹介しようと思っています。
昨日、今日はいい天気で、土筆はすっかり胞子を開いてしまい、蕗のとうもしっかり膨らんでいます。
きょうはSigeruの花器から紹介します。
陶工房「滋風」 “春の陶展” (今津のギャラリー「散歩路」で3月7日~22日まで)に関して詳しくは、当サイト「遊びに行こう、見においで」ページの記事 陶工房「滋風」 “春の陶展” 今津をご覧下さい。
今津のギャラリー「散歩路」での陶展(3月7日~22日)、明日で一週間になりますが、毎日多くの方に来ていただきありがとうございます。
ギャラリーは、二階が展示室で、一階は休憩室兼談話室になっていて、オーナーの気さくな人柄もあり、お客さん同士で話が弾み、くつろいだ時間を過ごされていかれます。新たな交流のきっかけになれば嬉しいですね。
陶展に関して詳しくは、当サイト「遊びに行こう、見においで」ページの記事 陶工房「滋風」 “春の陶展” 今津で開きますをご覧下さい。
会期中、出展しているSigeruと風花の作品をブログでも順次紹介します。
今日は、Sigeruの器からです。
陶展に関して詳しくは 陶工房「滋風」 “春の陶展” 今津で開きますをご覧下さい。
今日は、昨日の上天気とは打って変わって、朝からきつい雨模様。1日余裕を持って昨日のうちに展示作業をしておいてホンに良かった。
仕残してた花活けを、今日も10時頃からギャラリーへ出かけてやる。この時期は野の花が少なくて、集めるのに苦労する。それでも、友人、ご近所の協力いただき、梅、万作、ネコヤナギなどの枝を車に乗せる。花器が、商品なので水を入れられず、保水にも一苦労。今回はオアシスを切って使ったけど、始めて試してみたので風花は悪戦苦闘。いつもやっている、濡らしたキッチンペーパーをビニール袋で巻くやり方のほうがいいようだ。それでも、一応は恰好がついたようで、ご苦労様。
明日はいよいよ展示会初日。これから2週間、ギャラリー「散歩路」さんにはお世話になります。土日、祝日は風花が(時にはSigeruも)会場におります。皆さんのお越しをお待ちしています。
詳しくは
関連記事 陶工房「滋風」 “春の陶展” 今津で開きますに載せています。