「風花の器」展 at さろん淳平 2022.6.1.~6.5.
- 2022年6月13日(月)12時10分
6月1日(水)から5日(日)まで、京都左京区の喫茶ギャラリーさろん淳平で、「風花の器展」を開催いたします。
さろん淳平 京都左京区下鴨西本町31-4(北大路通り下鴨本通り西入る)
2013 年 4 月のオーガニック & つながるマーケット・しがについては、こちらを御覧ください。
12月16日(日)、今年最後の「オーガニック&つながるマーケット」in三井寺に出店しました。昨夜からの雨が上がり、穏やかな日和。マーケットは、色々イベントもあり、ホカホカ温もる一日でした。
この「オーガニック&つながるマーケット」で嬉しいのは、温かいご飯物を楽しめることです。特に、寒い冬場は、体にいいオーガニック&ベジタブルな食事がありがたい!朝から、あちらこちらの食のブースからお腹を刺激する匂いが漂ってきます。
手作りの音楽も流れました。
葦笛のクリスマス演奏会や、出店者の飛び入りも。
Sigeruは、玄米の焼きおにぎりに、ベジチゲを購入。焼きおにぎりは、外はかりっとして醤油が香ばしい、中はホクホクしっかりしたコメの味。チゲはトマトたっぷり濃厚な風味。これにいつもの「たまぱん」のベーグルを食しました。
今回会場では、ロケットストーブのワークショップもありました。ブースでは、ロケットストーブの制作に予約で参加した人だけでなく、興味津々のやじうま?の輪が終日絶えませんでした。
ドラム缶を加工し
断熱材をあいだに詰め
最後の取り付けをして
ワークショップの参加者は、完成したストーブをお持ち帰り。
無農薬・無化学肥料で自家栽培した農作物を中心に無添加の加工品や手づくり品などが集まる食の「オーガニック」。
つくる人の顔が見えて、つかう人の暮らしが見える。そんなつながりを大切にした手づくりの暮らしアイテムが集まる「つながる」。
想いを、今出来る形にして続けること。小さなマーケットでも、何かを産み、育ててゆく力になるんやないかな。
「オーガニック&つながるマーケット」を支えて下さった多くのお客様、楽しい時間を共にすることのできた出店者の皆さん、来年もまたお会いできることを楽しみにしています。
次回は、来年1月20日(日)です。「滋風」も出店する予定です。
「オーガニック&つながるマーケット」http://organicmarketshiga.shiga-saku.net//[別窓]
2013 年 5 月の上賀茂手作りについては、こちらを御覧ください。
21日、22日は、「草津アート市」、「上賀茂手作り市」と続けての出店でしたが、対照的な2日間でした。
「草津アート市」、先月は、雨で中止だったので心配していたら、前日のピンポイント予報は終日曇り。
何とか持ちそうと思いきや、当日早朝の予報では、昼過ぎから弱雨に変わっていた。
せめて予報程度に収まればと、朝の挨拶も、「雨にならなくてよかったね」だったけど、
10時の開店暫くして、たたきつけるような吹き降りが30分ほど続き、一旦収まったものの、12時ごろ再び降り中止になってしまいました。
風花に店番を任せ、9月に催す滋風二人展(信楽山上陶器「陶堂館ギヤラリー」9/1~9/30)の打ち合わせに信楽まで走って、滋が戻ってきた時には、2~3軒を残して皆んな引き揚げた後だった。
翌22日の京都北区のピンポイント予報は終日弱雨。
ある程度覚悟しつつ、当日早朝の予報を見れば、なんと、終日曇りに変わっていた。
「上賀茂手づくり市」は、白い雲も広がる、青空の下、木影にいるとときおり風が心地よい、でも暑い一日でした。
帰りは、街猫ボランティアのグループのお客さんが、秋口からはじめる、猫雑貨のお店への納品打ち合わせに九条の方へ寄り、戻ったのは9時頃になっていました。
終わり良ければ・・・・・という週末でした。
2013 年 6 月の北山クラフト ガーデンについては、こちらを御覧ください。
7月14日(土) 「北山クラフトガーデン」に出店します。
先月は、北山通りに面した入り口のエリアで出店しましたが、
今回は、通りからスロープで1階下に降りたテラス状の回廊で出店します。
前回は、雨で出店数が少なく利用しなかったエリアです。
その下のヤードから立ち上がった、ミケランジェロの「最後の審判」の原寸大の陶板を背にする形での出店です。
どんな雰囲気になるか楽しみです。
(ブログ記事「北山クラフトガーデン 不思議な空間」参照)
「北山クラフトガーデン」http://kamigamo-tedukuriichi.com/[別窓]
「府立陶板名画の庭」http://toban-meiga.seesaa.net/[別窓]