「風花の器」展 at さろん淳平 2022.6.1.~6.5.
- 2022年6月13日(月)12時10分
今日、日曜日、大阪の甥夫婦が遊びに来た。
「一度、雪のあるときにおいで。」と言うことだったけど、今年はどういう分けかこんな時期に雪は殆ど無いに等しい。それでも、ベランダ下に溶けずに積もっている雪山や、雪模様のマキノの山系に喜んでいた。
座禅草の話をすると、一度見てみたいというので今津駅に送りついでに、見に行く事にした。Sigeruと風花は前に一度見に行ったけど、時期が早かったのか、その年はあまり開花しない年回りだったのか、まばらにしか咲いて無く、「一度は見ておいて良かったか…」という程度の印象だった。
ところが今年は、湿地に足を踏み入れるかいないかで、四人とも「おおなんじゃこれは!」と驚き声をつい上げてしまった。予想外の数。「座禅草群生地」と看板が掛かっているけど、まさしくカンバンに偽りなし。群生状態だ
「ああ、雨の中見に来て良かった。」
甥たちも、「今日の中で一番良かった。」と満足顔で今津を発って行った。
2月に入ってからは殆ど雪が降らず、今年は暖冬でもう降らないかと思っていましたが、やっぱり又降りました。積雪は10センチほどで大したことはないのですが、暖かい日が続いたので寒さがこたえます。
猫たちも、ストーブをつけるとすぐに寄ってきました。
例年よりもまとまった降雪の早かったこの冬の雪は、降っては溶け、降っては溶けしながら、今も庭や工房を覆っています。(道路は除雪車が入り、すっかりなくなりました。)
今日はとても良い天気で、朝日の美しさに思わずシャッターを切りました。写真では、陽の光が木々の間からあふれるキラキラ感がイマイチ表現できなくて残念!
ねこたちもお日さまに誘われて出てきました。
昨年11月に神戸の岡本ギャラリーの個展に出展した Sigeru の作品の紹介です。
人気があったのが、この黒のカップ & ソーサーです。
フラットなソーサーは使い途によって色いろ楽しめそう…。
カップは取っ手付と取っ手なし、柄は直線と波の二種類があり、組み合わせて楽しんでいただけます。
コップ コーヒーカップ フリーカップ 食器 陶器 幾何紋 幾何模様 幾何文様