カテゴリー「動物」の記事

今年の雪は、まだ控えめ・・・

  • 投稿者:Yuuta
  • 2009年1月28日(水)1時07分

例年よりもまとまった降雪の早かったこの冬の雪は、降っては溶け、降っては溶けしながら、今も庭や工房を覆っています。(道路は除雪車が入り、すっかりなくなりました。)

今日はとても良い天気で、朝日の美しさに思わずシャッターを切りました。写真では、陽の光が木々の間からあふれるキラキラ感がイマイチ表現できなくて残念!

ねこたちもお日さまに誘われて出てきました。

木々からあふれる朝日
雪道を工房へ行く夢羽日向に出てきたチョビひんやりした朝の道やね雪に埋もれる工房

チョビ丸くんのミニ冒険

  • 投稿者:Yuuta
  • 2006年6月8日(木)20時39分

茶トラ、1歳半、押す猫のチョビ丸君。食べる事が大好きで、只今、6キロと少々太り気味。猫というのは足音がしないはずなのに、チョビ丸が走ると、何故かドタドタ、とか、ドドド…と音がします。

いつも他の猫たちが、つめを研いだり、くつろいだりしている倒木も、チョビ丸が寝そべると、足がはみ出したり、ずり落ちたりで、情けない感じになります。

ある日のチョビ丸君。二階の吹き抜けの手すりから、天窓にジャンプして、屋根の上に出ました。この屋根は、かなり高く、おまけに雪が滑り落ちるように、カラー鉄板仕様なので、どじなチョビ丸のこと、滑り落ちないかとハラハラして見ていました。怖々なんとか1階の屋根まで下りて来たものの、そこから、下に下りる所にある小さな三角屋根は、もっと滑る透明の波板。「どうしよう、どうしよう」と迷った挙句、また、すごすごと天窓に引き返し、何とか無事生還。

こんなチョビ丸ですが、赤ちゃんの時は、とても可愛かったのです。そして今も、でかくて、なんとなくマヌケな可愛いチョビ丸君です。

猫のプチ家出?

  • 投稿者:Yuuta
  • 2006年6月2日(金)16時47分

我が家には三匹の猫がいます。

最初に来たのは、雑種の長毛種の夢羽ムー。捨て猫だったのを知人が拾って飼い主を探していて、はるばる甲南からやって来ました。

それから、その子供の姫子。三匹生まれた中で一匹だけ女の子だったので、この名になりました。母親のムーとは少しも似ていません。

[夢羽(写真)]
[姫子(写真)]
[チョビ丸(写真)]

三匹目は、野良猫から生まれた迷い子の茶トラのオス。そのころはまっていた漫画に出てくるチョビ(犬なのですが)みたいにオットリ優しくなってほしくて「チョビ丸」と名づけました。

三匹いてもそれぞれ性格は全然違います。

姫子はびんしょうで余り家に居ず、しょっちゅう野ねずみや小鳥を捕ってきます。可哀想だからと叱っても「私は猫よ、何がいけないの」と一番猫に誇りを持っている感じがします。

チョビ丸は、大きな体のくせに怖がりでドジ。そのくせ内弁慶で家の者の足に噛み付いたりして憂さを晴らしています。

ムーは少し神経質ですが、一番人の言う事が判るようで、ダメということにもちゃんと反応します。私が外に出ると付いてきて、一緒に散歩もします。最近は歳をとってきたのか仕事場で寝ている事が多く、余り遠出もしなくなったようです。

そのムーが、先日私たちが一日留守をした日から姿が見えず、心配していたのですが、五日目にヒョッコリ帰ってきました。

猫というのは、私たちの知らないところでどんな生活をしているのでしょう?ドラえもんの隠しカメラみたいのが有って、それぞれの行動を映像で見られたら、さぞ楽しいだろうといつも思います。何日も帰ってこない時は、一体何処でどんな風に暮らしているのでしょう。人に飼われていても、半分野生で自由気ままな猫の生活が、時々羨ましくなります。

猫の匂い対策

  • 投稿者:Yuuta
  • 2006年2月7日(火)23時08分

我が家には3匹の猫がいます。家の者は慣れてしまって気が付かないでいるのですが、どうしても動物の匂いが家に付いてしまいますよね。家に来られた方から「何か飼ってる?」と聞かれて、あっと思うこともしばしば・・・。

におい消しのスプレーを試したり、お香をたいたりしてみましたがいまいち効果がなく、何かよい方法はないかと思っていたらご近所の方から コーヒーを立てた後のコーヒー豆ガラを置いておくと良いヨと教えていただきました。何でも良いので容器に入れて何ヶ所かに置いておくと嫌な匂いを吸ってくれるようです。確かに今までで一番効果がありました。

コーヒー好きの方は豆ガラの再利用法として是非お試しになって見られてはいかがでしょうか。豆ガラはちょっと欠けてしまった気に入った器など利用して、私はそれと併用して、お線香タイプや置くだけの粒上タイプなど気に入ったお香(写真)を楽しんでいます。