ここのところの暖かさで、あんなに積もっていた雪もあっという間に消えてしまいました。地面からは湯気?が立ち昇り、地球の体温を感じます。
名残の雪を背景に、Sigeru のカップ & ソーサーを撮りました。前回と同じくフラットなソーサーとカップですが、Sigeru の脳内イメージを写しとった感の模様です。
参考価格
- コーヒー・カップ & ソーサー(セット)
- 3200円(ばら売りも可)
ここのところの暖かさで、あんなに積もっていた雪もあっという間に消えてしまいました。地面からは湯気?が立ち昇り、地球の体温を感じます。
名残の雪を背景に、Sigeru のカップ & ソーサーを撮りました。前回と同じくフラットなソーサーとカップですが、Sigeru の脳内イメージを写しとった感の模様です。
昨年11月に神戸の岡本ギャラリーの個展に出展した Sigeru の作品の紹介です。
人気があったのが、この黒のカップ & ソーサーです。
フラットなソーサーは使い途によって色いろ楽しめそう…。
カップは取っ手付と取っ手なし、柄は直線と波の二種類があり、組み合わせて楽しんでいただけます。
コップ コーヒーカップ フリーカップ 食器 陶器 幾何紋 幾何模様 幾何文様
昨年の4月の事ですが、「絵本による街づくりの会」主催で、絵本作家の金尾恵子さんの原画展が、ペンション・マキノで開催されました。図鑑、科学読み物、絵本などに、動物や鳥、魚などの絵を描いてご活躍されているのですが、その原画はとてもすばらしく、繊細な自然描写の中に描かれた生きものたちへの愛情が伝わってきて、感動したのを思い出します。
その金尾恵子さんがお料理上手で、5月13日にペンションマキノで、金尾さんが作られるエスニック料理を囲んでの、交流会が開かれました。
生春巻き、トムヤンクン、クスクス、香り高いタイ米にグリーンとレッドのカレーetc。デザートには、タピオカとフルーツとなんと野菜のくわい(シャキシャキ感がとてもぴったり)のココナツミルク。
そのお料理に、当工房の器を使わせていただきました。器そのものだけででなく、お料理を盛ったところを、沢山の方に見ていただける機会をいただけ、感想なども伺え、とても嬉しく、新たな創作の力にしていきたいと思いました。
おいしいお食事の後には、禅定正世さんの民話の語りと再話講座受講生による再話作品の語り(ブログ1/16参照)やコカリナの演奏もあり、大満足の一日でした。
2013 年の信楽作家市(信楽やけもの市の後継イベントにあたる)については、こちらを御覧ください。
朝五時起きの、6時出発でいざ我が第二の故郷信楽へ出発。今日から3日間、恒例の信楽「やけもの市」に出店。
準備が終わるか終わらぬうちに、早速お馴染みのお客さんが何組か尋ねてくださいました。今日1日、多くのお客さんと出会い、お話しすることが出来ました。また、Sigeruの魚紋の器や森の精と風花の野の花の器を求めていただき、ありがとうございました。
今日の信楽高原は早朝から晴れ渡り、日陰にいると少し風が冷たいかな、という程度で、過ごしやすい1日でした。2,3日良い天気が続くらしいので、残り2日も楽しみです。2008年5月の「やけもの市」・信楽陶器市の情報。
*この文章は昨日、4月3日に書かれたものです。