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陶工房「滋風」春の陶展。 その4 風花の器 (2).

  • 投稿者:Yuuta
  • 2009年3月16日(月)18時29分

今日は月曜日で、ギャラリーはお休み。私たちもちょっと一休み。

先週末、ギャラリーに顔を出す合間を見て、赤絵の窯焚きをしました。焼き上がった作品は、昨日から陳列しています。

まだ赤絵は、始めて間がなく、試行錯誤の日々ですが、みなさんに見ていただいて感想をお聞きしたいと思っています。

陶工房「滋風」 “春の陶展” (今津のギャラリー「散歩路」で3月7日~22日まで)に関して詳しくは、当サイト「遊びに行こう、見においで」ページの記事 陶工房「滋風」 “春の陶展” 今津で開きますをご覧下さい。

今日は風花の器、第2弾、赤絵作品です。

カップ

【写真】風花の赤絵湯飲み(大きめ)3 客(猫や兎, 草花の柄)[ギャラリー「散歩道」にて撮影]

上の写真は、たっぷり入る、大きめの湯呑み(フリーカップ)

【写真】風花の赤絵湯飲み 3 客(猫や兎, 草花の柄)[ギャラリー「散歩道」にて撮影]

上の写真2枚。

こちらは、普通サイズ。動物たちと、花のモチーフで、楽しいお茶のひとときを。

【写真】風花の赤絵鉢各種[ギャラリー「散歩道」にて撮影]

赤絵鉢、いろいろ

【写真】風花の赤絵鉢(波形の縁枠に猫や千鳥, 太陽などをモチーフにした柄)[ギャラリー「散歩道」にて撮影]

【写真】風花の赤絵鉢(縁に跳び兎や草花をモチーフにした柄。中央に、黄色の折り目)[ギャラリー「散歩道」にて撮影]

【写真】風花の赤絵鉢(縁に鳥や草花をモチーフにした柄)[ギャラリー「散歩道」にて撮影]

招き猫、跳びうさぎ、千鳥…、自然もろもろとりこんで春から縁起がよくなるかもしれませんよ。

陶工房「滋風」春の陶展。 その2 風花の器 (1)

  • 投稿者:Sigeru
  • 2009年3月13日(金)18時35分

陶工房「滋風」 “春の陶展” (今津のギャラリー「散歩路」で3月7日~22日まで)の出展作品を、ブログでも日替わりで順次紹介していきます。

陶展に関して詳しくは、当サイト「遊びに行こう、見においで」ページの記事 陶工房「滋風」 “春の陶展” 今津で開きますをご覧下さい。

今日は、風花の器から紹介します。

ギャラリー「散歩路」窓際, 風花の草花柄食器の展示

蓋付き丸鉢

【写真】風花の草花柄蓋付き丸鉢 3 つ[ギャラリー「散歩路」にて撮影]

作って、使ってみて、考えていた以上に色々使えて便利でした。お正月のお重代わりにはもちろん、常備菜入れ、また、残ったおかずを盛り合わせて、お弁当風に。冷蔵庫に保存したものを蓋のままチンして食卓へ。菓子鉢や、フタも皿代わりにして色々載せてもカワイーですよ。(当サイト「風花の器」ページより)

7寸平皿・桜、片栗、野葡萄、アザミ

【写真】風花の七寸平鉢 5 つ[ギャラリー「散歩路」にて撮影]

季節の野の花を下絵付けで描いた盛り鉢です。カレーやピラフにも使えるサイズです。

長方皿

【写真】風花の草花柄長方皿 3 枚[ギャラリー「散歩路」にて撮影]

大きめの長方皿です。アザミ、野葡萄、コスモスなどをあしらっています。

陶展に関して詳しくは 陶工房「滋風」 “春の陶展” 今津で開きますをご覧下さい。

あっさりトマト・ピザのレシピ

  • 投稿者:Yuuta
  • 2006年7月9日(日)14時10分

ピザを作ってみました。作ってみると意外と簡単、具を色々変えて、やっぱり焼きたてが一番ですね。生地を多めに作って、冷凍しておくと、いつでも作れます。

ピザ生地(直径21センチ、6枚分)の材料

  • 強力粉:350g(私は、強力粉 320g、全粒粉 30g でやっています)
  • ドライイースト:小さじ2
  • 砂糖:大さじ1
  • 塩:小さじ1/2  
  • ぬるま湯:250cc
  • オリーブ油:大さじ2

あっさりトマトピザの材料

  • ピザソース:大さじ3~4
  • トマト:小1個
  • 青ジソ:5~6枚
  • ピザ用チーズ:100g

作り方

  1. 大き目のボールに強力粉、ドライイースト、砂糖、塩を入れてひと混ぜし、オリーブ油を加える。
  2. ぬるま湯を加減しながら全量加えてこねます。こね始めは手にくっつく感じですが、しだいにひとつにまとまるので、こうなってからは、生地がなめらかになるまで10分~15分くらい、力を入れてよくこねます。
  3. 油を薄く塗ったボールに (2) をまるめていれ、ラップをかぶせかいて温かいところにおく。2倍の大きさになったら軽く生地の真ん中を押しガス抜きをする。2~3分軽くこねて、再びボールに戻し、ラップをして1時間寝かせる。
  4. オーブンを 200℃ に予熱する。(3) の生地を6等分して(残った分は冷凍保存)麺棒で直径21センチくらいに伸ばす。(私は、麺棒にくっついてうまく伸びないので、クッキングシートにくっつけるようにして指で伸ばしています)
  5. 表面を何箇所かフォークの先で穴を開けます。
  6. (5) にピザソースを塗り、小さめに乱切りしたトマト、千切りした青ジソ、ピザ用チーズをのせる。
  7. オーブン皿に薄く油をぬり(クッキングシートを引く場合はそのまま)(6) をのせ15分~20分焼く。

上にのせる具はその時有るもので、玉ねぎ、ピーマン、ナス、きのこ、ハム、オイルサーディンなど(写真のは、生オレガノいっぱいと入り)。次はイカの塩辛や練りうになんかも試してみたいと思っています。

黒米と春の器

  • 投稿者:Yuuta
  • 2006年3月12日(日)10時16分
[[黒米](写真)

すぐお隣のマキノ町にあるマキノピックランドの青果売り場で買った黒米で、おにぎりを作って野沢菜を巻いてみました。この黒米は、白米に5%ほど交ぜて炊くだけでお赤飯のようなきれいな赤い色になり、もちもち感が出ていつものお米が、一味違ってとてもおいしくなります。

[[おにぎりとスープ](写真)

使っている器は、この春の新作のひとつ、フリーカップとソーサーです。あちらこちらで聞こえだした桜の開花情報。早く行きたいお花見を「お花見ねこ」に託して描いてみました。他にスミレと野葡萄の柄があります。

フリーカップは、コーヒー、お茶、スープ、焼酎カップはもちろん、小鉢などとしても色々楽しんで使ってもらえたら嬉しいです

[お花見猫(1)](写真)[お花見猫(2)](写真)[お花見猫の裏側](写真)[中にも桜の花びらが](写真)[フリー・カップ&ソーサー 菫(すみれ)](写真)[フリー・カップ&ソーサー 野葡萄](写真)

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