雪が溶け、大地が温まり、命の力が漲ろうとする時 天使の歌声、悪魔の囁き、竈の守り神、朝の食卓の破壊者 道化者、デーモンのお出ましだ
検索用キーワード
シーサー 狛犬 狗 もののけ 物の怪 精霊 守護者 守護神 悪魔 エンジェル ピエロ クラウン 悪霊 詩 歌 ポエム
雪が溶け、大地が温まり、命の力が漲ろうとする時 天使の歌声、悪魔の囁き、竈の守り神、朝の食卓の破壊者 道化者、デーモンのお出ましだ
シーサー 狛犬 狗 もののけ 物の怪 精霊 守護者 守護神 悪魔 エンジェル ピエロ クラウン 悪霊 詩 歌 ポエム
ここのところの暖かさで、あんなに積もっていた雪もあっという間に消えてしまいました。地面からは湯気?が立ち昇り、地球の体温を感じます。
名残の雪を背景に、Sigeru のカップ & ソーサーを撮りました。前回と同じくフラットなソーサーとカップですが、Sigeru の脳内イメージを写しとった感の模様です。
3月だというのに、いまだ家の周りは雪に囲まれています。道路はしっかり除雪されているので、写真を撮りがてら散歩。猫も一緒についてきました。
近江今津 滋賀 湖西 雪景色 高島市 マキノ
一昨日、豊中の方へ行ったら、今週初めにはまだちらほらだった万博外周の桜が満開だった。悠太の大学寮のある待兼山もキャンパス内、周辺一帯、桜、桜、桜・・・・
日本の春、以前はこのあほらしいまでの宴会気分が嫌いでなかった。10余年前、父の亡くなったのが3月16日、一周忌までがちょうど桜の時期。それ以降、なんとなくかつての満開気分はもてなくなったようだ。
琵琶湖湖西のここら辺りは、いわゆる桜はまだ3~5分咲きで、緑がくっきりする前の霞がかったような山麓や雑木林に、ところどころ、エドヒガンの淡いピンクとコブシの白がアクセントになった一歩手前の風景。
豊中の街とは別様の、空気と、光。
昨年の4月の事ですが、「絵本による街づくりの会」主催で、絵本作家の金尾恵子さんの原画展が、ペンション・マキノで開催されました。図鑑、科学読み物、絵本などに、動物や鳥、魚などの絵を描いてご活躍されているのですが、その原画はとてもすばらしく、繊細な自然描写の中に描かれた生きものたちへの愛情が伝わってきて、感動したのを思い出します。
その金尾恵子さんがお料理上手で、5月13日にペンションマキノで、金尾さんが作られるエスニック料理を囲んでの、交流会が開かれました。
生春巻き、トムヤンクン、クスクス、香り高いタイ米にグリーンとレッドのカレーetc。デザートには、タピオカとフルーツとなんと野菜のくわい(シャキシャキ感がとてもぴったり)のココナツミルク。
そのお料理に、当工房の器を使わせていただきました。器そのものだけででなく、お料理を盛ったところを、沢山の方に見ていただける機会をいただけ、感想なども伺え、とても嬉しく、新たな創作の力にしていきたいと思いました。
おいしいお食事の後には、禅定正世さんの民話の語りと再話講座受講生による再話作品の語り(ブログ1/16参照)やコカリナの演奏もあり、大満足の一日でした。