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北山クラフトガーデン 不思議な空間

  • 2012年06月10日(日)
  • 投稿者:Sigeru

2013 年 6 月の北山クラフト ガーデンについては、こちらを御覧ください。

昨日は、京都北山の「府立陶板名画の庭」を会場にした「北山クラフトガーデン」に初めて出店しました。

あいにく、朝からの小雨が、午後まで続き、ようやく、閉店間際の4時すぎに陽が顔を出すという一日でした。

その影響もあり、出店数も、お客さんの出足も、残念ながら今ひとつでした。

でも初めて出店してみて、印象に残ったのは、スタッフの方の、誠実な対応でした。

会場の特殊性もあり、天候への対応や、配慮、いろいろご苦労されたと思います。

また、雨の中、足をお運び下さった皆様、ありがとうございました。

もう一つ、印象に残ったのは、会場の特殊性でもある、空間の不思議感です。

壁と、回廊と広場によって、階状に構成された野外空間、回廊が壁に沿ったひさしを作る。水と、陶板による原寸大の巨大な壁画。

印象派の陶板最後の晩餐の陶板

陶板名画の庭の滝-a

陶板名画の庭の滝b

最後の審判の陶板-b

昨日は、出店数が少なかったので、回廊の一部だけの利用でしたが、この空間を利用しきって、クラフト市が重ねられたなら、他の市にはない、独特な雰囲気を楽しめるような期待を感じます。

「北山クラフトガーデン」出店風景

最後の審判の陶板-a

「北山クラフトガーデン」
http://kamigamo-tedukuriichi.com/[別窓
「府立陶板名画の庭」
http://toban-meiga.seesaa.net/[別窓

シャルル・ジャコーのデザイン画

  • 2007年03月19日(月)
  • 投稿者:Sigeru

岡崎の京都国立近代美術館「アール・デコ・ジュエリーの世界」を見にいった。

シャルル・ジャコーのデザイン画。まるで、これを描く事に最高の快感を覚えていたのではないかと思ってしまう。壁面に適度な間隔をもって並べられた小品を、ときには戻りつしながらゆっくりと順に見てゆく。

この経験は何かに似ている。意味ではなく、言葉の持つ感触・・・ざらつきやなめらかさの肌理、光の屈折、透明になろうとしてなりきれない不透明な部分・・・に触発されて身体に広がってこようとするもの。それに翻弄されたり、戯れたり、哲学したり。詩の言葉を読む経験に似ていた。