陶工房「滋風」 “春の陶展” (今津のギャラリー「散歩路」で3月7日~22日まで)の出展作品を、ブログでも日替わりで順次紹介していきます。
陶展に関して詳しくは、当サイト「遊びに行こう、見においで」ページの記事 陶工房「滋風」 “春の陶展” 今津で開きますをご覧下さい。
今日は、風花の器から紹介します。
蓋付き丸鉢
7寸平皿・桜、片栗、野葡萄、アザミ
長方皿
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陶工房「滋風」 “春の陶展” (今津のギャラリー「散歩路」で3月7日~22日まで)の出展作品を、ブログでも日替わりで順次紹介していきます。
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今日は、風花の器から紹介します。
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今津のギャラリー「散歩路」での陶展(3月7日~22日)、明日で一週間になりますが、毎日多くの方に来ていただきありがとうございます。
ギャラリーは、二階が展示室で、一階は休憩室兼談話室になっていて、オーナーの気さくな人柄もあり、お客さん同士で話が弾み、くつろいだ時間を過ごされていかれます。新たな交流のきっかけになれば嬉しいですね。
陶展に関して詳しくは、当サイト「遊びに行こう、見においで」ページの記事 陶工房「滋風」 “春の陶展” 今津で開きますをご覧下さい。
会期中、出展しているSigeruと風花の作品をブログでも順次紹介します。
今日は、Sigeruの器からです。
陶展に関して詳しくは 陶工房「滋風」 “春の陶展” 今津で開きますをご覧下さい。
今日は、昨日の上天気とは打って変わって、朝からきつい雨模様。1日余裕を持って昨日のうちに展示作業をしておいてホンに良かった。
仕残してた花活けを、今日も10時頃からギャラリーへ出かけてやる。この時期は野の花が少なくて、集めるのに苦労する。それでも、友人、ご近所の協力いただき、梅、万作、ネコヤナギなどの枝を車に乗せる。花器が、商品なので水を入れられず、保水にも一苦労。今回はオアシスを切って使ったけど、始めて試してみたので風花は悪戦苦闘。いつもやっている、濡らしたキッチンペーパーをビニール袋で巻くやり方のほうがいいようだ。それでも、一応は恰好がついたようで、ご苦労様。
明日はいよいよ展示会初日。これから2週間、ギャラリー「散歩路」さんにはお世話になります。土日、祝日は風花が(時にはSigeruも)会場におります。皆さんのお越しをお待ちしています。
詳しくは
関連記事 陶工房「滋風」 “春の陶展” 今津で開きますに載せています。
3月7日(土)から始まる、ギャラリー「散歩路」での陶展の飾り付けをしに行く。
ギャラリー「散歩路」は、通りから一筋入った高島高校脇の、小川に沿った住宅街の一角にある、静かなたたずまいの建物だ。
今日は、朝から天気が良く、暖かいので頭もほぐれて、気分的にも作業がはかどりそうだ。
展示室が2部屋あるので、1部屋にSigeruと風花の器を、もう1部屋にSigeruのシーサー、森の精と花器を並べることにした。
10時過ぎから始め、午前中は棚組と荷ほどきだけにし、早めの昼に工房へ戻る。昼からシーサーなど大物の搬入をし、陳列作業に入る。おおかたの展示が終わり、オーナーと会期中の打ち合わせを終えたのが5時前になっていた。
明日午前中もう一度来て花を生けたり、今日し忘れたことを仕上げて準備OKだ。
ギャラリー散歩路での陶展も一週間後に迫り、何かと雑多なことで忙しいこのところだが、展示に使う陳列台を作った。
風花の要望で、今回だけでなく、工房の常設や今後のギャラリーでの展示、陶器市などの屋外でのイベントにも使い回せるよう、安定してて、単純で持ち運びしやすい棚をと言うことだった。
ヒントは、昨秋「隠れ家えん」での風花の個展で、長方形のボックスを組んで展示したイメージ。幼稚園などで、入れ子の大小のボックスで、テーブルや椅子、トンネルやジャングルジム、砦などを組んだあのイメージ。
運搬のこともあるので、ボックスは足の部分だけにし、棚は、1×8と1×4のSPF材をそのまま掛け渡すことにした。作業は、大小二種類の入れ子になるボックスを数セット作るだけのもの。制作などと言えないほど簡単だ。
見栄えは何とか可というレベルだけど、敷物や挿し花など小物を工夫すれば問題ない。
組んでみて分かったのだけど、単純なだけ逆に段組の組み合わせは、横にも縦にも自在に何通りにも出来、大はSigeruのシーサーや壷、小は風花の小皿や箸置きまで、雑多な作品の展示にはもってこいだ。
会場のスペースや展示の内容によって、段組を変えればよい。思った以上に活用できそうだ。