明日18日と19日 今津Cafe Cozyで春まつりがあります。
陶工房「滋風」も出店します。地元で活躍している作家やグループの力作・新作がテントに並びます。掘り出し物があるかも・・・・是非お立ち寄り下さい。
詳しくは、当サイト 「遊びに行こう 見においで」をご覧ください
明日18日と19日 今津Cafe Cozyで春まつりがあります。
陶工房「滋風」も出店します。地元で活躍している作家やグループの力作・新作がテントに並びます。掘り出し物があるかも・・・・是非お立ち寄り下さい。
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4月、5月は毎年工房の一番忙しいとき。タラの芽も、「もう摘み頃かな」と思ってる内に気が付いたときはこんな状態。ここ数年口に入った試しがありません。
工房では、色々な野草が咲き始めました。
ワラビは時期が長いので、パスタに飯、サラダに煮物、カツオブシのぶっかけと、しばらく助かります。
ようやく、春らしく晴れた暖かい一日、近所に住む友人夫妻が「カタクリ見にいかんか?」と誘ってくれました。この時期は例年忙しく、以前から見たいと思いつつ行きそびれていたので、せっかくの機会を逃す手もないと私たちも乗ることにしました。
マキノに着くと、風が少しひんやりと感じたが、散策するには心地よい。雑木林の木漏れ日を受けて、カタクリが薄桃色から、紫の花びらを思い思いの形にに開いて群生していました。
風花の器にも、スミレやアザミなどに加えカタクリも描いています。今回は、7寸の浅鉢を紹介します。
仕事の合間、気持ちをリフレッシュした半日でした。
4月4日(土)、NPO法人「絵本による街づくりの会」主催で、こども自然体験遊び塾「里山の春を歩いて 食べて 感じよう!」が行われ参加しました。
あいにくの雨でしたが、京都からのボーイスカウトの皆さん、地元高島から親子の皆さん、スタッフを含め50名以上の人が集まりました。
春の花や、食べられる野草の話、山菜を採るときのマナーなど、絵本の読み聞かせを交えた楽しい説明の後、山菜を採りながら、里山の散策。
タラの芽
カタクリの花も、雨で下を向いています。
ヤマオヤジを見つけました。
雑木林を散策。
獣の死骸を見つけました。 狐のようです。
山菜を摘みました
おなかすかしてペンションマキノに帰ってくると、スタッフの皆さんが作ってくれた山菜の天ぷら、おひたし、ごま和え、大鍋の味噌汁をおかずにおにぎりを食べました。
天ぷらは、セリ、つくし、ノビル、からしな、かんぞう、ふきのとうによもぎ
昔話の語りもありました。
みんなでわいわい、よもぎだんご作り
晴れた日には見られない,花たちの様子や、川の水音、しめった春のにおい・・・雨の里山に、春を感じとれた楽しい一日でした。
工房の前にうわっているエドヒガンが、ぼちぼちつぼみを開き始めたので、
深清水の在所にある大振りのエドヒガンを見に行ったら、こちらはすでに満開に近かった。ここの桜はいつ見ても美事だ。
深清水だけでなく,今津からマキノ一帯の在所や山里にはエドヒガンザクラが点在している。つぼみはまるで樹が燃えているように赤いけど、花が開くと淡いピンクが上品だ。