久しぶりにブログを書く。
今年に入って、風花の猫の絵を描いた食器シリーズを、充実させたのが、春以降なかなか好評なので、サイトでも紹介しようと、ついでにいい機会なので、小規模な改装をすることにした
現在進行形で、作品を分かりやすく、正確に、紹介することを第一にして、ページをシンプルに整理してゆくことにし、とりあえず、風花のねこ柄食器[別窓]と、草花紋食器[別窓]、それとサイト・トップ[別窓]を改装。
陶工房「滋風」“彩りの器”展
ようやく、春らしく晴れた暖かい一日、近所に住む友人夫妻が「カタクリ見にいかんか?」と誘ってくれました。この時期は例年忙しく、以前から見たいと思いつつ行きそびれていたので、せっかくの機会を逃す手もないと私たちも乗ることにしました。
マキノに着くと、風が少しひんやりと感じたが、散策するには心地よい。雑木林の木漏れ日を受けて、カタクリが薄桃色から、紫の花びらを思い思いの形にに開いて群生していました。
風花の器にも、スミレやアザミなどに加えカタクリも描いています。今回は、7寸の浅鉢を紹介します。
仕事の合間、気持ちをリフレッシュした半日でした。
昨日の午前中は、時折こぬか雨の降るどんよりした天気。晴れ間が広がったのは昼も3時を過ぎてから。季節が少し後戻りした1日でした。それでもこの時期になると、どこかにか春の兆しを感じます。
きょうは風花の、猫やうさぎ柄の器を紹介します。
陶工房「滋風」 “春の陶展” (今津のギャラリー「散歩路」で3月7日~22日まで)に関して詳しくは、当サイト「遊びに行こう、見においで」ページの記事 陶工房「滋風」 “春の陶展” 今津で開きますをご覧下さい。
花の下、ねこ(うさぎ)がのぞいています。
何を見ているのかな?
猫が小皿の中で、思いっきり遊んでいます。
すこし高めの高台をつけた、6寸の鉢です。
薬味を入れても、珍味を入れても・・・いろいろ使えそうです。
箸置き
今日は月曜日で、ギャラリーはお休み。私たちもちょっと一休み。
先週末、ギャラリーに顔を出す合間を見て、赤絵の窯焚きをしました。焼き上がった作品は、昨日から陳列しています。
まだ赤絵は、始めて間がなく、試行錯誤の日々ですが、みなさんに見ていただいて感想をお聞きしたいと思っています。
陶工房「滋風」 “春の陶展” (今津のギャラリー「散歩路」で3月7日~22日まで)に関して詳しくは、当サイト「遊びに行こう、見においで」ページの記事 陶工房「滋風」 “春の陶展” 今津で開きますをご覧下さい。
今日は風花の器、第2弾、赤絵作品です。
上の写真は、たっぷり入る、大きめの湯呑み(フリーカップ)
上の写真2枚。
こちらは、普通サイズ。動物たちと、花のモチーフで、楽しいお茶のひとときを。
赤絵鉢、いろいろ
招き猫、跳びうさぎ、千鳥…、自然もろもろとりこんで春から縁起がよくなるかもしれませんよ。