工房ブログ

梅田から歩いていける H.P.C.学外展2009

  • 投稿者:Sigeru
  • 2009年2月17日(火)13時47分

ユウタが所属する阪大写真部の学外展が、2月22日(日)から大阪梅田のギャラリーで始まる。

昨年も風花と見に行ったが、期待以上にレベルが高く、意欲作も多く見られ、興味をひく作品もあって十分楽しめた記憶が残っている。

今年は、部員も増え、さらに充実した展示が期待できそうだ。

【DM】H.P.C. / Photo Exhibition / 2/22 (Sun) - 3/1 (Sun) at SEN Space

今年はデジタル作品も充実し、フィルム作品も従来のモノクロの自家プリントとカラーのラボ・プリントに加え、カラーの自家プリントも行っており、より幅広い作品が出展される予定です。ぜひ、お誘い合わせのうえ、足をお運びください。

大阪大学写真部ブログより

大阪大学写真部冬期学外展2009写真

会期
2009年2月22日(日)~3月1日(日)
時間
11:00~19:00 (最終日は17:00まで)
会場
千スペース(北区西天満4-8-7)2階,4階
TEL
06-6364-2011
交通機関
JR 大阪駅,私鉄地下鉄各線梅田駅より徒歩10分
地下鉄京阪淀屋橋駅より徒歩8分
JR 東西線北新地駅より徒歩6分
近隣に100円パーキング多数あり

関連記事「遊びに行こう見においで-大阪大学写真部冬期学外展2009」に地図が載っています。

ギャラリー 散歩路での陶展のしおり出来る。

  • 投稿者:Sigeru
  • 2009年2月15日(日)10時49分

3月に入ってすぐに、今津のギャラリー 散歩路で開く陶展のしおりと案内状のレイアウトを、一昨日あたりから合間を見てやり始め、今日仕上がった。

やはり難しいのは、見たときに落ち着いた感じを与えるために、フォントのプロパティーや位置取りを微妙に調整することだ。何度調整してみても、何かが居心地悪くしている。最後のほんの僅かな位置取りでやっとOKが出るのだが・・・・。

それと、意外と難しいのが地図だ。人によって周辺の場所の理解度は千差万別だ。細かく書き込んだ方が分りやすいというものでもない。見やすいと同時に、必要最小限のポイントは表示されてなければ読めない。

陶工房「滋風」陶展於ギャラリー散歩路しおり

項目のチェックを念のためして4,5枚プリント始めて何となく地図を見ながら、もしかすれば、「北」表示だけでは方角の分からない人がいるかもしれないと思い、「大津」の方向表示を加えた。できれば、「琵琶湖」表示なども入れたほうがよいのかもしれない…。

東西南北ではなく、具体的な地名を示されないと方角が分からない、地名でなく、視覚に入る景観によってしか方角をのみ込めない人。地図の見方に限らずよくあることだ。これは理解力の差ではなく、人によって物事を理解する回路、道具は違うようだ。理解するためよく使う部位、得意な才能が個々別々だからだろう。

バリアフリー、アクセシビリティと言えば、高齢者、障害者への対応がまず考えられるけれど、こういうことも課題となるだろう・・。

早起きは三文の得?・・・朝日の中の竹生島

  • 投稿者:Yuuta
  • 2009年2月9日(月)14時13分

冬の朝は寒くてつい寝坊しがちですが、早起きするとこんなステキな朝日が見られます。

工房のあるところは別荘地なのですが、下の在所の人たちはここの住人のことを「ああ、山のヒトかいな」と言います。

それほど山の中というわけではありませんが、坂を上がると琵琶湖に浮ぶ竹生島が一望できます。

琵琶湖に昇る朝日

柿畑の向うの琵琶湖から太陽が昇ろうとしています。その左に浮ぶのが竹生島。

琵琶湖に昇る朝日と竹生島朝日に燃える竹浮島
朝日に燃える竹生島アップ

にゃんこ帽子とかんざし

  • 投稿者:Yuuta
  • 2009年2月5日(木)12時27分

ねこ帽子

ゆるくブカッとかぶる帽子がほしくて、猫耳帽子を作ってみました。布を手縫いして、毛糸で刺繍して、はやりのビーズもつけています。

ねこ帽子

耳の先のリボンを結ぶと、普通の丸い帽子になります。

かんざし

かんざしは、猫模様と花柄模様

かんざしかんざし

猫の裏はうさぎ、野菊の裏は椿になっています。

京都の「ねこまや」さんの”ねこてん”に、器といっしょに、帽子(柄違い)とかんざしも出展しています。

遊びに行こう、見においでに関連記事をのせています。

久しぶりの晴れ間に、生地の天日干し

  • 投稿者:Sigeru
  • 2009年2月2日(月)19時53分
天日干しを工房前の道から見る

この一週間ほどやや暖かい日が続いたので、雪はおおかた溶けてしまった。屋根から落ちた雪だけが山になっている。

ここ2、3日しぐれ気味だった天気も、今日は晴れ間があったので生地の天日干しをようやっとできた。冬はお日さんの軌道も低くて、林の木々に隠れる日向を追っての天日干し。

天日干しをベランダから見る