人が集うことの多くなる季節、 新しい器が加わる事で、 より楽しいひと時が 生まれますように。










人が集うことの多くなる季節、 新しい器が加わる事で、 より楽しいひと時が 生まれますように。
2013 年の信楽作家市(ゴールデン・ウィークに信楽セラミック・アート・マーケットと同会場にて開催)については、こちらを御覧ください。
明日から3日間、第13回信楽セラミック・アート・マーケットin陶芸の森2008が開催されます。
陶工房「滋・風花」も出店します。ブース番号は、37-Bです。
車への荷積み込み完了。皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
雨になりませんように・・・・!
滋、風花が出品していました、伊勢丹府中店「第2回 酒器と湯呑展」が15日を持って終了しました。
会期中、ご来場くださった方々、ありがとうございました。また、酒器やぐいのみ、湯呑をお買い求めいただき嬉しく思います。
8月には、横浜にて、「ぽち・タマ展」が開催されます。
犬と猫をモチーフにしたアートを一同に展示した企画展です。風花の、猫をモチーフにした、絵付け食器(小皿、カップ、鉢、飯碗、箸置など)を出品予定しています。
5月25日、日曜日
大阪船場で、甥の結婚式があり、滋、風花、ユウタの三人で出かけた。
その後
梅田 HEP FIVEに森山大道の写真展「凶区」を見に行く。
PHOTO 風花
大阪梅田に、風花、ユウタと三人で森山大道の写真展「凶区」を見に行く。
森山大道の写真は、街を臭覚によって切り取る。それだけだと、街に潜む猥雑な野生を映し出すという類の写真になってしまうが、そんな限定されたものにならないのは、臭覚を写真の印画の白と黒、そして焼きこまれることから立ち顕われる光に転移してしまうからだ。
何を撮っているかという、既存の意味による分類(それを、体制といってもいい)をとっぱらい、写真そのものの肌理、質感によってコミュニケートしてくるものがある。
会場となったHEP FIVEが写った大阪の街、神戸を俯瞰した画面にも、港や空港、ハイウエイ、ガードや路地、ごった返す路面、一面の向日葵畑。どれにも、私の肉体にさざ波を起こす光が、白黒のコントラストの中から広がってきた。印象に残る写真というものもあるが、見たということの全体が、今も私の何かをざわつかせている。
photo(風花)