? 今日のランチはクレソンご飯と大根菜の炊いたん、きのこいっぱいスープ。大量の野生のクレソンいただいたので、取りあえずお昼に「クレソンご飯」を作ってみました。ホカホカご飯に刻んだクレソンとちりめんじゃこと塩少々を混ぜただけ。クレソンの香りとほろ苦味が口いっぱいに広がって、春の恵みに感謝〜?。夜は白和えも作ってみました。
30 日の風花の Instagram 投稿より
風花の作品は、こちらでご覧になれます。
? 今日のランチはクレソンご飯と大根菜の炊いたん、きのこいっぱいスープ。大量の野生のクレソンいただいたので、取りあえずお昼に「クレソンご飯」を作ってみました。ホカホカご飯に刻んだクレソンとちりめんじゃこと塩少々を混ぜただけ。クレソンの香りとほろ苦味が口いっぱいに広がって、春の恵みに感謝〜?。夜は白和えも作ってみました。
30 日の風花の Instagram 投稿より
風花の作品は、こちらでご覧になれます。
2013 年 4 月のオーガニック & つながるマーケット・しがについては、こちらを御覧ください。
12月16日(日)、今年最後の「オーガニック&つながるマーケット」in三井寺に出店しました。昨夜からの雨が上がり、穏やかな日和。マーケットは、色々イベントもあり、ホカホカ温もる一日でした。
この「オーガニック&つながるマーケット」で嬉しいのは、温かいご飯物を楽しめることです。特に、寒い冬場は、体にいいオーガニック&ベジタブルな食事がありがたい!朝から、あちらこちらの食のブースからお腹を刺激する匂いが漂ってきます。
手作りの音楽も流れました。
葦笛のクリスマス演奏会や、出店者の飛び入りも。
Sigeruは、玄米の焼きおにぎりに、ベジチゲを購入。焼きおにぎりは、外はかりっとして醤油が香ばしい、中はホクホクしっかりしたコメの味。チゲはトマトたっぷり濃厚な風味。これにいつもの「たまぱん」のベーグルを食しました。
今回会場では、ロケットストーブのワークショップもありました。ブースでは、ロケットストーブの制作に予約で参加した人だけでなく、興味津々のやじうま?の輪が終日絶えませんでした。
ドラム缶を加工し
断熱材をあいだに詰め
最後の取り付けをして
ワークショップの参加者は、完成したストーブをお持ち帰り。
無農薬・無化学肥料で自家栽培した農作物を中心に無添加の加工品や手づくり品などが集まる食の「オーガニック」。
つくる人の顔が見えて、つかう人の暮らしが見える。そんなつながりを大切にした手づくりの暮らしアイテムが集まる「つながる」。
想いを、今出来る形にして続けること。小さなマーケットでも、何かを産み、育ててゆく力になるんやないかな。
「オーガニック&つながるマーケット」を支えて下さった多くのお客様、楽しい時間を共にすることのできた出店者の皆さん、来年もまたお会いできることを楽しみにしています。
次回は、来年1月20日(日)です。「滋風」も出店する予定です。
「オーガニック&つながるマーケット」http://organicmarketshiga.shiga-saku.net//[別窓]
4月4日(土)、NPO法人「絵本による街づくりの会」主催で、こども自然体験遊び塾「里山の春を歩いて 食べて 感じよう!」が行われ参加しました。
あいにくの雨でしたが、京都からのボーイスカウトの皆さん、地元高島から親子の皆さん、スタッフを含め50名以上の人が集まりました。
春の花や、食べられる野草の話、山菜を採るときのマナーなど、絵本の読み聞かせを交えた楽しい説明の後、山菜を採りながら、里山の散策。
タラの芽
カタクリの花も、雨で下を向いています。
ヤマオヤジを見つけました。
雑木林を散策。
獣の死骸を見つけました。 狐のようです。
山菜を摘みました
おなかすかしてペンションマキノに帰ってくると、スタッフの皆さんが作ってくれた山菜の天ぷら、おひたし、ごま和え、大鍋の味噌汁をおかずにおにぎりを食べました。
天ぷらは、セリ、つくし、ノビル、からしな、かんぞう、ふきのとうによもぎ
昔話の語りもありました。
みんなでわいわい、よもぎだんご作り
晴れた日には見られない,花たちの様子や、川の水音、しめった春のにおい・・・雨の里山に、春を感じとれた楽しい一日でした。
「風花の器展」(12月2日~7日)の出展作品を、名古屋呼続の隠れ家ギャラリー「えん」さん[別窓]に、昨日搬入してきました。
午後3時前に出発して、5時過ぎに到着。高速を使うと2時間ちょっとで名古屋に着いてしまいます。意外と近いですね。
閉店までの間に、まずは腹ごしらえ・・・・
隠れ家「えん」には喫茶もあり、本日の定食は、豚のしょうが焼き定食。
ボリュームたっぷりで、おいしいコーヒーゼリーもついて600円というお安さ。週替わりメニューが楽しみですね。
古い民家をそのまま使った内装は、風花の器にピッタリで、展示も思いのほかはかどりました。
お手伝いいただいたオーナーさんにも感謝!
後はどんなお客様に見ていただけるか楽しみ~
3月8日、甥の結婚式に3人で名古屋へ向かう。いい結婚式だった。
3人ともはじめての名古屋なので、1泊して日曜は市内を巡る。
まず、ユウタが上前津の古本屋を覗いてる間、十二ヶ月[別窓]という雑貨ギャラリーに入る。陶器は、カップ類、注器、小鉢を中心に展示されていたが、感性と知性を程よい遊びで調和させた、楽しみながら使える器、という感じだった。作家の傾向が似通っているのが少し気になったけれど、それも、店の姿勢がはっきりしている表れか。木、漆や金工もあり、こじんまりしたいい店だった。
ユウタと合流し、鶴舞の古本屋を数軒3人で回る。この界隈の古本屋は、昔ながらのよさを保っているようだ。Sigeru は、飯沢耕太郎の「荒木!」を購入。
もう少し回りたかったけれど、昼を兼ねて、隠れ家ギャラリー「えん」[別窓]という、少し南のはずれにある店へ向かう。
和風民家の一軒家の、ガラス格子の引き戸を開けて、たたきから板敷きを上がった畳の間のギャラリーを通り、やはり畳の間の喫茶に落ち着く。ギャラリーでは、着物の古着を展示していて、カサイクロス風の柄ので手ごろな価格のものが気に入り、風花購入。
定番のカレーと、週代わり定食のそぼろの三色どんぶり、それにそれぞれのコーヒーを楽しむ。気の置けない友達の家でくつろぐような、なんとも不思議な空間だった。
初めての名古屋だったけれど、予期した以上に好印象だった。2時間ほどでいけるので、又行ってみたい。