?海津大崎の桜 満開です。?
日本の桜名所 100 選にも選ばれている海津大崎のソメイヨシノ。琵琶湖北部湖岸 4 キロにわたり桜のトンネルをつくります。
週末は交通規制があるかもしれないので、車でお出かけの方はご注意下さいマセ。週末まで保ちますように。
4 日の風花の Instagram 投稿より
Twitter で検索してみたところ、今日もまだ満開のようです。明日日曜日は晴れの予報なので、お時間に余裕がある方は、ぜひ足を運んでみてください。
?海津大崎の桜 満開です。?
日本の桜名所 100 選にも選ばれている海津大崎のソメイヨシノ。琵琶湖北部湖岸 4 キロにわたり桜のトンネルをつくります。
週末は交通規制があるかもしれないので、車でお出かけの方はご注意下さいマセ。週末まで保ちますように。
4 日の風花の Instagram 投稿より
Twitter で検索してみたところ、今日もまだ満開のようです。明日日曜日は晴れの予報なので、お時間に余裕がある方は、ぜひ足を運んでみてください。
すべてのカベを乗り越えて、祈り、唄い、踊り、笑うとき、 人と自然、精霊の心には雨が降る。 やがて、そこには緑と笑顔があふれていく。 ぼくは世界中に希望の風を届けたい。
南ぬ風人まーちゃんうーぽーメッセージ 『風人の祭り08・結の唄』より
「朝おきると、昨夜からの雨が降り続いていました。この恵みの雨を降らす精霊に、高島の地が癒され豊かになることを祈りました。湖を千羽ほどの鳥が舞い、飛んでいました。」
酒で舞台を清め、高島の地の精霊への祈りからステージは始まりました。
南ぬ風人まーちゃんバンドの沖縄のリズムに、風人ブドゥリ太鼓の子供も大人も舞います。
みんな知っている? 人が自然に癒されるように、傷ついた大地も、人に癒されるんだ 思いを込めて唄ってあげると、大地も精霊も喜ぶんだ
同上より
大好きな砂浜が壊され、コンクリートのかたまりに変わっていくのを見ていた 小さなぼくには、何も出来なかった 悲しくて、悔しくて、ただ泣きながら、砂浜を歩いていた あの日のことを、今も忘れてはいない 西表島の青い海を守りたい、世界を平和にしたい。その思いだけで唄い続けてきた
同上より
みんなが平和を思う、一人一人がそう思い続けることでつながって、世界の平和がくるはず・・・風花のとても単純な思いと重なる。
ステージ後半は、「マンゴーダンス」、「バナナの唄」に乗り、唄って踊ってお年寄りから子供まで楽しみました
そしたらたくさんの仲間が出来て、風人の祭りを10年も続けることが出来た 支えてくれたみんなに深く感謝をしたい、ほんとうにありがとう
同上より
コンサートは、感謝の祈りで終わった。
コンサートの後は、南ぬ風人まーちゃんバンドwith風人ブドゥリ太鼓のメンバー、今回、雨の中でいい経験をしたスタッフの皆さん(ご苦労様でした。そして、南ぬ風人まーちゃんバンドを知るきっかけをつくってくれてありがとう)、そして南ぬ風人まーちゃんバンドのリズムに踊った高島の人々が高島音頭で締めくくった。
私たちは、今回始めて風人の祭りに参加しました。昨年も、信楽の友人から参加の誘いがあったのだけど、他に予定がありできず、今年またきっかけがあり参加することにしました。
南ぬ風人まーちゃんの演奏や語り、沖縄やアイヌの人々、ネイティヴ・アメリカンなどネイティヴな生きかたを受け継いでいる人々に教わること、自然体に、単純に考え、行動することの中におのずと答えが生まれること。風花が、いつも思っている事と重なるようです。
また来年も参加したいです。
風人の祭りがどのような祭りなのか、コンサート紹介の中で、南ぬ風人まーちゃんうーぽーメッセージ (『風人の祭り08・結の唄』)からの言葉を、抜粋し、順序を一部換えて掲載しました。
「南ぬ風人まーちゃんうーぽー」に関して詳しくは HPhttp://www.painukaji.com/[別窓]をご覧ください。
2009年5月17日、昨夜から雨の降り続く中、「風人の祭りin湖西2009」がマキノ高木浜で開かれました。
あまりの雨に陶工房「滋風」も一時は出店を見あわそうとも考えたが、「南ぬ風人まーちゃんバンド」の演奏を聴きたいのと、風人の祭に一度参加してみたいのがあって、雨ヴァージョンで出店する事にした。
イヴェントの幕開けは、アロハガールズ等によるアロハ。雨のたまりに、衣装がゆれて映っていました。
「絵本による街づくりの会」のイヴェントでもおなじみの志連正明さんによる、コカリナと篠笛の演奏。篠笛の古びた音色、高音と低音のコカリナを使い分けた演奏、さすがです。
おおみのくにバトントワリングチームによる、バトントワリング。
雨の中、元気一杯で楽しかったです。
みんなで安里屋ユンタ
三線を持って来てね♪
いよいよ、南ぬ風人まーちゃんバンドの登場へ、参加者の気持ちを共振させていきます。
次回は、「雨の中、大地の精霊が飛びかう(その2)」 「南ぬ風人まーちゃんバンドwith風人ブドゥリ太鼓」の演奏風景と「風人の祭」についてお届けします。
2009年 6th マキノ 『くらふとまーけっと』の一日
29日のマキノ高原は、ときおりテントを揺らす風が吹くものの、陽向にいても日陰にいても心地よい日和でした。いつもは緑に囲まれしずかなピックランドもこの日の広場は華やいだ雰囲気。それでも、都会とは違うまろやかな時間が流れます。
お客さんとの会話が弾みます。
ろくろの体験コーナーに、子供たちは大喜び!
ちょっと気の利いた、木工、布の日用雑貨のみせもバラエティーに富んでます
喫茶やパン屋さん、燻製のみせなどもあります。
やはり春、園芸のみせも賑わっていました。
多くのお客様に来ていただきありがとうございました。地元や大津方面の方に加え、今回は敦賀など福井からの方にも来ていただけたようです。出展者の幅も、回を重ねるごとに増え、今後もより皆さんに楽しんでいただければと思っています。
ようやく、春らしく晴れた暖かい一日、近所に住む友人夫妻が「カタクリ見にいかんか?」と誘ってくれました。この時期は例年忙しく、以前から見たいと思いつつ行きそびれていたので、せっかくの機会を逃す手もないと私たちも乗ることにしました。
マキノに着くと、風が少しひんやりと感じたが、散策するには心地よい。雑木林の木漏れ日を受けて、カタクリが薄桃色から、紫の花びらを思い思いの形にに開いて群生していました。
風花の器にも、スミレやアザミなどに加えカタクリも描いています。今回は、7寸の浅鉢を紹介します。
仕事の合間、気持ちをリフレッシュした半日でした。