今年は、身体にすり込まれた季節感と、実際の季節の移りゆきとにどこかしらずれを感じる。今日から6月だが、6月っていつもこんなやったかな?となんとなく訝ってしまう。
今年の春は、風花が土の入れ替えや苗の植え付けと、結構まめに庭仕事をやってぃる。
先日、窯の脇に積み放題になっている試作やキズモノの山から大鉢を見つけ出してきた。
寄せ植えの植木鉢やコンポートにするとなかなか良い感じになった。
今年は、身体にすり込まれた季節感と、実際の季節の移りゆきとにどこかしらずれを感じる。今日から6月だが、6月っていつもこんなやったかな?となんとなく訝ってしまう。
今年の春は、風花が土の入れ替えや苗の植え付けと、結構まめに庭仕事をやってぃる。
先日、窯の脇に積み放題になっている試作やキズモノの山から大鉢を見つけ出してきた。
寄せ植えの植木鉢やコンポートにするとなかなか良い感じになった。
ようやく、春らしく晴れた暖かい一日、近所に住む友人夫妻が「カタクリ見にいかんか?」と誘ってくれました。この時期は例年忙しく、以前から見たいと思いつつ行きそびれていたので、せっかくの機会を逃す手もないと私たちも乗ることにしました。
マキノに着くと、風が少しひんやりと感じたが、散策するには心地よい。雑木林の木漏れ日を受けて、カタクリが薄桃色から、紫の花びらを思い思いの形にに開いて群生していました。
風花の器にも、スミレやアザミなどに加えカタクリも描いています。今回は、7寸の浅鉢を紹介します。
仕事の合間、気持ちをリフレッシュした半日でした。
今津のギャラリー「散歩路」での陶展を3月7日より2週間ほど開きましたが、22日に終了しました。
たくさんの方に見に来ていただきありがとうございました。又、作品をお求めいただき使っていただけることを嬉しく思います。
会期中、とりわけ、市外から来られた方には、ギャラリーの場所の案内が不十分なこともあり、ご迷惑をおかけするなど至らぬ事もありましたが、来られた方と、談話室でいろいろなお話ができ、より実りある展示会となりました。
ギャラリーの展示スペースが広かったこともあり、Sigeruと風花、各ジャンルの仕事を知っていただけたことも良かったと思います。
4月から5月にかけては、今津やマキノ、信楽などのイヴェントにも参加を予定しています。又、お会いできるのを楽しみにしています。
昨日の午前中は、時折こぬか雨の降るどんよりした天気。晴れ間が広がったのは昼も3時を過ぎてから。季節が少し後戻りした1日でした。それでもこの時期になると、どこかにか春の兆しを感じます。
きょうは風花の、猫やうさぎ柄の器を紹介します。
陶工房「滋風」 “春の陶展” (今津のギャラリー「散歩路」で3月7日~22日まで)に関して詳しくは、当サイト「遊びに行こう、見においで」ページの記事 陶工房「滋風」 “春の陶展” 今津で開きますをご覧下さい。
昨日、今日はいい天気で、土筆はすっかり胞子を開いてしまい、蕗のとうもしっかり膨らんでいます。
きょうはSigeruの花器から紹介します。
陶工房「滋風」 “春の陶展” (今津のギャラリー「散歩路」で3月7日~22日まで)に関して詳しくは、当サイト「遊びに行こう、見においで」ページの記事 陶工房「滋風」 “春の陶展” 今津をご覧下さい。