カテゴリー「アート」の記事

京都「北山クラフトガーデン」に出店します。

  • 投稿者:Sigeru
  • 2012年6月8日(金)1時24分

2013 年 6 月の北山クラフト ガーデンについては、こちらを御覧ください。

6月9日は「北山クラフトガーデン」に出店します。

場所は、京都北山の資料館脇にある、府立陶板名画の庭です。

府立陶板名画の庭は、大阪花博「名画の庭」の陶板画を移設すべく、安藤忠雄の設計により新たに建てられた美術館です。

この屋外美術館の通路のスペースを利用して、手づくり市が開かれます。

陶工房「滋風」の出店場所は、入口ゲート手前のすぐ左です。

風花は、好評の猫耳のついた、マグカップやフリーカップをはじめ、ネコ柄食器、草花紋食器、と招き猫などを、

風花 春の新作2012_a

風花 春の新作2012_a

滋は、この春制作した新作のマグカップ、ビアジョッキ、平鉢、飯碗などを出品します。

滋 春の新作2012

京都北山での、出会いを楽しみにしています。

なお、9日は天候が微妙なようです。

一日中、本降りのような時は、中止となることもありますので、その時は分かり次第、当ブログでお知らせします。

  • 場所 京都北山 府立陶板名画の庭
  • 期日 2012年6月9日
  • 時間 am10:00~pm5:00
  • 駐車場 無し ;すぐ近くに、コインパーキング有り
  • 最寄駅 京都市営地下鉄烏丸線「北山駅」下車、3番出口から出てすぐ東側

詳しくは、「北山クラフトガーデン」http://kamigamo-tedukuriichi.com/[別窓]をご覧ください。

府立陶板名画の庭http://toban-meiga.seesaa.net/[別窓

陶工房「滋風」“彩りの器”展 at Café Cozy

  • 投稿者:Sigeru
  • 2010年11月3日(水)20時22分

陶工房「滋風」“彩りの器”展

会場
ギャラリー Café Cozy
会期
2010 年 11 月 3 日~ 29 日
時間
am10:00 ~ pm10:00(最終日は~pm5:00)
定休日
火曜日

Café Cozy

住所
滋賀県高島市今津町舟橋2-8-10
TEL・FAX
0740-22-1414
駐車場
有ります

ギャラリー Café Cozy 展示風景(1)

Sigeru の幾何柄長皿

風花の草花柄四方皿と楕円中鉢

Sigeru の8寸黒魚紋鉢

風花の合わせ皿(野菊)

Sigeru の8寸黒魚紋丸皿

風花の猫長皿

Sigeru の色化粧幾何文皿

風花の猫お香立て

ギャラリー Café Cozy 展示風景(2)

陶工房「滋風」「彩りの器」展 準備終了

  • 投稿者:Sigeru
  • 2010年11月2日(火)23時42分

昨日、滋の窯出し、今朝、風花の窯出しを終え、今日、昼から ギャラリー Cafe Cozy で展示準備を始める。

夕方4時過ぎに完了。

明日3日から29日まで、滋と風花の二人展「彩りの器」展を開催。

黒魚紋丸皿

ギャラリー Cafe Cozy

2010.11.3~11.29

am10:00~pm10:00

火曜日定休 最終日はpm5:00まで

長楕円皿(野菊)

ギャラリー Cafe Cozy

  • 滋賀県高島市今津町舟橋2-8-10
  • Tel・Fax 0740-22-1414
  • P 有ります

第13回信楽セラミック・アート・マーケット

  • 投稿者:Sigeru
  • 2008年10月10日(金)19時53分

2013 年の信楽作家市(ゴールデン・ウィークに信楽セラミック・アート・マーケットと同会場にて開催)については、こちらを御覧ください。

明日から3日間、第13回信楽セラミック・アート・マーケットin陶芸の森2008が開催されます。

陶工房「滋・風花」も出店します。ブース番号は、37-Bです。

車への荷積み込み完了。皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

雨になりませんように・・・・!

森の精

13nd  信楽 Ceramic Art Market in 陶芸の森-photo
  • 滋賀県立陶芸の森
  • 10月11日(土)~10月13日(祝)
  • am 9:00~pm 5:00(最終日はpm4:30)
  • 小雨決行です
  • 詳細はhttp://www.sccp.jp/ [別窓] をご覧ください
小鉢カップ&ソーサー

森山大道写真展「凶区」がざわつく。

  • 投稿者:Sigeru
  • 2008年5月26日(月)14時28分

大阪梅田に、風花、ユウタと三人で森山大道の写真展「凶区」を見に行く。

森山大道写真展

森山大道の写真は、街を臭覚によって切り取る。それだけだと、街に潜む猥雑な野生を映し出すという類の写真になってしまうが、そんな限定されたものにならないのは、臭覚を写真の印画の白と黒、そして焼きこまれることから立ち顕われる光に転移してしまうからだ。

森山大道写真展

何を撮っているかという、既存の意味による分類(それを、体制といってもいい)をとっぱらい、写真そのものの肌理、質感によってコミュニケートしてくるものがある。

会場となったHEP FIVEが写った大阪の街、神戸を俯瞰した画面にも、港や空港、ハイウエイ、ガードや路地、ごった返す路面、一面の向日葵畑。どれにも、私の肉体にさざ波を起こす光が、白黒のコントラストの中から広がってきた。印象に残る写真というものもあるが、見たということの全体が、今も私の何かをざわつかせている。

森山大道写真展

photo(風花)