9日、10日と続いて降った雪も、今朝はやみ、青空も広がる太陽の眩しい朝です。
昨日、今日と除雪車も二回入ってくれ、今は、夕方から降り始めたみぞれがうっすらと道を覆っています。
雪の日の日課の、玄関前に積もった屋根雪、仕事場への通路、車庫前の除雪も今回は、小1時間で済みました。
しかしこれは序奏。
冬本番への肩慣らし。
せめて年内はこれ限りだと嬉しいんだけど・・・・・。
9日、10日と続いて降った雪も、今朝はやみ、青空も広がる太陽の眩しい朝です。
昨日、今日と除雪車も二回入ってくれ、今は、夕方から降り始めたみぞれがうっすらと道を覆っています。
雪の日の日課の、玄関前に積もった屋根雪、仕事場への通路、車庫前の除雪も今回は、小1時間で済みました。
しかしこれは序奏。
冬本番への肩慣らし。
せめて年内はこれ限りだと嬉しいんだけど・・・・・。
8日は、今年最後の「平安楽市」に出店しました。準備も終り、お客さんもボチボチ来られるころ、寒い中にも陽のぬくもりを背に感じる天気、しかしそれもつかの間。昼前、北の空に黒雲が広がるや、昼過ぎまで時雨れる我慢の時間。
雨がやっと止むと、今度は時折突風が吹き、あちらもこちらもテントを抑える光景。「滋風」のブースも2箇所ブロックでおもしをしていたけど、おもしのない足がふっと浮くほど。
それでも、日差しの戻った午後からは、お客さんの流れもいい感じの時間帯もあり、お客さんや出店者とも色々お話でき、それなりに良かったかなという一日でした。
岡崎公園に積もった落ち葉が、群れをなして渦のように風に舞う光景を見ていると秋も終わりいよいよ冬の到来やな、と思いながらすっかり陽の落ちた京都を発ったが、今津につくと、そこは紛れもない冬の光景だった。
12月9日pm10:00頃、工房前の景色。
12月10日仕事場の様子
12月16日(日)は、三井寺の「オーガニック&つながるマーケット」に出店します。
12月23日(日)、「上賀茂手づくり市」への出店も決まりました。
12月 1日より、高島市今津の喫茶ギャラリー「Café Cozy」にて風花の「花と猫の器展」が始まりました。二人詩画集「一語一絵」展とのコラボです。
花と動物柄の長皿・花フリーカップ・マグカップ
花の各種皿・フリーカップ・マグカップ
猫のゆのみ・香立て皿・小鉢・ミニ鉢
Sigeruも一部友情出演。
棚の上は、ビアカップ。下は各種カップ類と森の精。
手前は、風花とSigeruの飯碗。
壁面には、絵手紙原画が展示されています。
二人詩画集「一語一絵」展は、禅定正世さんが、友人の相山利子さんから15年ほど前からもらった絵手紙を時折眺めては楽しみながら、その折々に思い浮かんだ言葉やエピソードを書き留めたものを、詩画集「一語一絵」としてまとめた記念に持たれた展示会です。
詩画集には、湖西での暮らしの中の、ありのままの思いが、熟成された言葉によって膨らんでいます。
二人詩画集「一語一絵」展 ・ 「花と猫の器展」
会期中の日曜午後には、《午後のひととき》として詩語りやコンサートがもようされます。
(pm3:00より)
皆様のお越しをお待ちしています。
今日は、朝から12月 1日に始まる、今津の喫茶ギャラリー「Café Cozy」での展示会の出展準備に出かける。
今回は、今昔語り部 禅定正世さんと風花のコラボ。
禅定さんは、相山利子さんからの絵手紙を元に出版された詩画集 「二人詩画集 一語一絵」の原画を展示。風花は、草花柄の食器と猫柄食器や香立て、招きなど小物の展示。
絵手紙を貼った着物切れの壁面展示に少し手間取ったけれど、壁面展示の絵手紙と、台の上の陶器が調和し落ち着いた雰囲気になったようだ。
二人詩画集「一語一絵」展 ・ 「花と猫の器展」
会期中の日曜午後には、《午後のひととき》として詩語りやコンサートがもようされます。
ギャラリーの展示風景、詩画集についてなど、後ほど紹介します。
陶工房「滋風」“彩りの器”展