冬の朝は寒くてつい寝坊しがちですが、早起きするとこんなステキな朝日が見られます。
工房のあるところは別荘地なのですが、下の在所の人たちはここの住人のことを「ああ、山のヒトかいな」と言います。
それほど山の中というわけではありませんが、坂を上がると琵琶湖に浮ぶ竹生島が一望できます。
柿畑の向うの琵琶湖から太陽が昇ろうとしています。その左に浮ぶのが竹生島。
冬の朝は寒くてつい寝坊しがちですが、早起きするとこんなステキな朝日が見られます。
工房のあるところは別荘地なのですが、下の在所の人たちはここの住人のことを「ああ、山のヒトかいな」と言います。
それほど山の中というわけではありませんが、坂を上がると琵琶湖に浮ぶ竹生島が一望できます。
柿畑の向うの琵琶湖から太陽が昇ろうとしています。その左に浮ぶのが竹生島。
この一週間ほどやや暖かい日が続いたので、雪はおおかた溶けてしまった。屋根から落ちた雪だけが山になっている。
ここ2、3日しぐれ気味だった天気も、今日は晴れ間があったので生地の天日干しをようやっとできた。冬はお日さんの軌道も低くて、林の木々に隠れる日向を追っての天日干し。
例年よりもまとまった降雪の早かったこの冬の雪は、降っては溶け、降っては溶けしながら、今も庭や工房を覆っています。(道路は除雪車が入り、すっかりなくなりました。)
今日はとても良い天気で、朝日の美しさに思わずシャッターを切りました。写真では、陽の光が木々の間からあふれるキラキラ感がイマイチ表現できなくて残念!
ねこたちもお日さまに誘われて出てきました。
2013 年の信楽作家市(信楽 Ceramic Fair から改称)については、こちらを御覧ください。
4月26,27日に工房のある今津町の喫茶店Cafe Cozyの駐車場を中心に、毎年春と秋に開かれます。今回は、2日間出展はしたのですが、所用があり店に出たのは27日1日だけでした。26日に尋ねて来ていただいた方、ごめんなさい。
春の穏やかな日差しにメタセコイヤの並木が気持ちよかったです。
高島市を中心に、大津の方からも多くの工房の参加があり色々な店を覗いて見れ楽しかったです。木工関係の工房の多いのが特色です。市内を中心に来ていただいた皆さんありがとうございました。今後、県内、京阪神からも多く着ていただければ・・・・
「やけもの市」、信楽陶器市が統合され陶芸の森で開かれるようになってからは(といってもまだ2回目だが)、今年初めて参加。やけもの市以来のお客さんが、案内状片手に幾人も尋ねてこられ、嬉しかったです。(3日目は滋は所用で店に出られず、尋ねてこられた方にお会いできなかったのが心残りです)
今回新たに出会う事の出来た方ともども、末永くお付き合いできるよう、無難な方へ流れることなく、より独特な作品や器を生んでゆこうと思っています。
2013 年の信楽作家市(信楽 Ceramic Fair から改称)については、こちらを御覧ください。
昨日(2008年5月2日)信楽で、「2nd 信楽 Ceramic Fair in 陶芸の森」[別窓]が始まり、わが「滋風」も2日朝4時前に今津を出、出店準備に向かった。2日は曇り気味で風の吹く信楽高原は肌寒いほど、3日は打って変わって汗ばむ陽気。
今回「滋風」は、「正祥窯」さんと共同でテントを借りて出品しています。(会場で渡される Fair案内図では、「正祥窯」を目当てに尋ねてください。)
私ども、信楽で独立したつくり手にとって「やけもの市」の流れを持つこのFairは、お客さんとじかに触れ、いつも原点に戻ってみる機会を得られる特別な場です。
詳しくは、後日掲載しますが、まず1報を。
2日当日の「滋風」の店の様子は、「正祥窯」[別窓]のサイトで写真を載せていただきました。このサイトのバックナンバーでは、今回のFairにも出展しておられる信楽在住のベテラン作家が4,5人、紹介されています。ぜひご覧ください。
信楽への道路は、この2日間渋滞する事もなくスムーズに行ってます。残りの休日(Fairは5日まで)ねらい目です!