7 月 3 日(水)から 7 月 27 日(土)まで、大阪市港区の glögg にて、〈夏の雑貨市〉が催されています。
陶工房 滋風からは、Sigeru のカップや雑貨,
明日、6 月 23日(日)は、京都の上賀茂神社〔
天気予報は、曇り。先月のように日差しが強いのも辛いので、雨さえ降らなければ、曇り空のほうがありがたいです。
ここ最近、風花の猫柄食器と猫雑貨が、すこし品薄でしたが、今週窯があがったので、マグやミニ鉢など、充実した品揃えになっています。Sigeru の作品も、雑貨や
6 月 15 日(土)から 7 月 28 日(日)まで、信楽陶芸の森産業展示館にて、BEER CUP 展が催されています。
陶工房 滋風からは、Sigeru の草花紋や焼〆のビア・マグ大小を出展しています。
これからの季節、たっぷりとビールを注いで飲むのが楽しみという方も多いのではないでしょうか。硝子のジョッキに注いで飲むのも好いですが、自宅で飲むなら、お店で飲むときとはちょっと気分を変えて、陶器のビア・カップ(ビア・マグ)に注いで飲むというのもなかなか粋なのでは。また、飲食店を営んでいる方にも、ほかのお店ではなかなか見かけない、ユニークな陶器のビア・カップ(ビア・マグ)を、ぜひ使っていただきたいと思います。
会場の陶芸の森は、以前信楽に工房があったころはよく訪れ、また、ここ数年は、春の信楽作家市と秋のセラミック・アート・マーケットの会場にもなっており、陶工房 滋風にとっては、馴染みの施設。春秋の陶器市の会期中は、会場すぐ傍の駐車場は、すぐに埋まってしまいますが、今回の会期中は、基本的に産業展示館前の駐車場が使えるはずなので、汗をかきかき階段を登り降りする必要もありません。
陶芸の森内、陶芸館では、〈「あれもやきもの これもやきもの 」――アーティスト・イン・レジデンスの20年の歩み――〉展も開催されていますので、ぜひ併せて足をお運びください。
6 月 12 日から 30 日まで、奈良市の手作り雑貨 & ギャラリー さぁくる*にて〈青色*水色雑貨展〉が催されます。
陶工房 滋風からは、人気のマグ(青, カテドラル)やビア・マグ(青色草花紋), 楕円平鉢(青)などの食器に、新作の箸 & 楊枝立て(青の建物)やペンダントを加えた、青色の紋様をあしらった Sigeru の作品を出展。
ほかにも、雑貨や衣類,
奈良県の方で出展することはあまりないので、奈良市近隣にご在住の方はぜひ、この機会に足をお運びください。また、会場は、東大寺や奈良県立美術館にも近いので、観光がてらにお寄りいただくのもよいのではないかと思います。
今月 11 日から、信楽の shop & gallery 陶夢で、Sigeru と風花の作品の一畳ギャラリーでの展示が始まっている(5 月 10 日まで)。
今年に入って、手作り市の限られたスペースでの展示をユウタにしてもらうようになり、商品が以前よりも見やすくなったので、今回の展示もユウタに頼むことにして、2 人で出かけた。
今回は、風花は、猫食器や雑貨に草花柄の新作食器を、Sigeru は、幾何/魚紋食器に、ティッシュ・ボックスやペン立てなどの、新作雑貨を加え、展示している。
カメラを持って出かけたのだが、帰りの車中で、写真を撮るのを忘れたことに気づいた。
12月 1日より、高島市今津の喫茶ギャラリー「Café Cozy」にて風花の「花と猫の器展」が始まりました。二人詩画集「一語一絵」展とのコラボです。
花と動物柄の長皿・花フリーカップ・マグカップ
花の各種皿・フリーカップ・マグカップ
猫のゆのみ・香立て皿・小鉢・ミニ鉢
Sigeruも一部友情出演。
棚の上は、ビアカップ。下は各種カップ類と森の精。
手前は、風花とSigeruの飯碗。
壁面には、絵手紙原画が展示されています。
二人詩画集「一語一絵」展は、禅定正世さんが、友人の相山利子さんから15年ほど前からもらった絵手紙を時折眺めては楽しみながら、その折々に思い浮かんだ言葉やエピソードを書き留めたものを、詩画集「一語一絵」としてまとめた記念に持たれた展示会です。
詩画集には、湖西での暮らしの中の、ありのままの思いが、熟成された言葉によって膨らんでいます。
二人詩画集「一語一絵」展 ・ 「花と猫の器展」
会期中の日曜午後には、《午後のひととき》として詩語りやコンサートがもようされます。
(pm3:00より)
皆様のお越しをお待ちしています。